2002年日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
2004年日本大学動物病院研修医修了後、一次診療の病院や二次診療施設(日本大学動物病院・日本動物高度医療センター)に勤務。
2012年より新潟動物画像診断センター開業され現在に至る
・よく診る疾患について診断力をあげたい
・正確な診断のプロセスと思考を学びたい
・総合診療医として各科のレベルアップを図りたい
・標準診療のための基礎のおさらいをしたい
・世界標準の知識をもった獣医師になりたい
・自分自身の経験に正しい知識を加えて、診断力を磨くための学習の場が欲しい
本カリキュラムでは、CTの基礎知識から部位・臓器ごとに解剖と正常像を丁寧に解説いたします。
[隔週火曜日配信] 各40~60分
【第1回】2024年 5月28日 CTの基礎知識:適応と撮影条件、読影のいろは
【第2回】2024年 6月11日 頭頚部の解剖と正常像
【第3回】2024年 6月25日 胸部の解剖と正常像
【第4回】2024年 7月 9日 腹部の解剖と正常像①
【第5回】2024年 7月23日 腹部の解剖と正常像➁
【第6回】2024年 8月24日 20:00開始予定 総括&質疑応答 【ZoomにてLIVE配信】
・・・・・・・第6回LIVE配信詳細・・・・・・・
第1回~第5回までの総括と、皆様から頂いたご質問に講師より直接ご返答いたします。
講義内容はもちろん、日々の診療についても質問可能です。
この機会に不安を解消して、明日からの診療にご活用ください!
※時間の関係上、すべてのご質問にお答えできない場合がございます。
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修了試験はオンラインにて執り行います。
第6回講義終了後1週間以内にCBT(Computer Based Testing)で実施する予定です。
CT検査は、保有施設が増えたことで以前より気軽に利用できるようになりました。
他施設にCT検査依頼をしている獣医師、CTを保有している施設にいるがまだ読影に自信がもてない獣医師を対象に、本当にCTの基礎の部分を解説したいと思います。
CT画像がどんなものであるのかを概説したのちに、代表的な部位を正常動物のCT画像を用いて、解剖学的なことも含めてお話する予定です。
正常な部分を熟知していないと病変は評価できません。
X線画像・超音波画像の知識だけでは足りない部分を、より詳細なCT画像で解剖学の知識を深めましょう。
書籍「犬と猫のCT読影入門」を読んだうえで視聴いただくとより理解が深まると思います。
- 坂大智洋(新潟動物画像診断センター) -
修了者には、後日、修了証書を発行・贈呈いたします。
全6講座とCBTを全て受講にて本カリキュラムの修了となります。
※決済者と受講者が異なる場合は予めacademy@eduone.jpまでご連絡下さい
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