ワシントン州立大学獣医学部卒業、米国獣医師免許取得。
オーバン大学にてインターンシップ課程修了。カリフォルニア大学デービス校にて小動物救急集中治療レジデント課程修了、米国獣医救急集中治療専門医取得。
同校大学院にてスタッフ獣医師として従事および学位取得。人工透析アカデミー修了。
現在は、ノースカロライナ州立大学にて小動物救急集中治療科および人工透析科の助教授として従事。
講師からのメッセージはこちら
・救急症例を対応をするための標準知識を学びたい
・一次診療で出来る救急対応を知っておきたい
・総合診療医として各科のレベルアップを図りたい
・標準診療のための基礎のおさらいをしたい
・世界標準の知識をもった獣医師になりたい
・自分自身の経験に正しい知識を加えて、診断力を磨くための学習の場が欲しい
講義は、一次診療でも来院したときに初期対応が行えるように、症状から救急対応が必要となる疾患を正確に診断する方法と救急処置対応について解説いただきます。
また、急性内分泌疾患や中毒の症例に対する、診断と治療についても基本について学んでいただきます。
[隔週火曜日配信] 各40~60分
第1回 1月11日 意識障害
第2回 1月25日 循環不全
第3回 2月 8日 呼吸困難
第4回 2月22日 急性内分泌疾患
第5回 3月 8日 中毒
第6回 3月15日 総括&質疑応答 ※ライブ配信
※ライブ配信の予定に変更がある場合は別途ご案内いたします。
救急症例は、時と場所を選びません。また、疾患内容は多岐にわたります。
そして、生命に関わるような重症症例も少なくありません。
このような救急症例を診る際に最も重要なことは、入念な「準備」です。
救急症例に対する基本的な診断と治療方法を前もって頭の中にインプットしておく必要があります。
そして、その情報を素早くアウトプットする練習をしておく必要があります。
先生は、救急症例を診る準備はできていますか?
本学習プログラムでは、一次診療医として働くうえで必要となる、救急医療でよく診る疾患や症状の基本情報だけでなく、救急医目線でのアプローチ方法についてもお伝えしたいと思います。
‐ 上田 悠(ノースカロライナ州立大学 小動物救急集中治療科/人工透析科 助教授)‐
修了者には、後日、修了証書を発行・贈呈いたします。
全6講座とCBTを全て受講にて本カリキュラムの修了となります。
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