日本獣医生命科学大学を卒業。
千葉県の一次診療施設にて一般診療に従事。その後、どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター 総合診療科及び救急救命科勤務を経て、現在は同院救急センターの科長 獣医師リーダー
講師からのメッセージはこちら
・外傷や急性疾患による急な来院に対応するための基礎知識を学びたい
・正確な理論に基づく救急対応技術と考え方を学びたい
・動物病院スタッフとしてのレベルアップを図りたい
・最適かつ迅速な対応の仕方を学びたい
・自分自身の経験に正しい知識を加えて、技術を磨くための学習の場が欲しい
救急医療は、冷静な判断で急患の治療の補助を果たすための、救急処置や対応の方法の知識が必要となります。
本プログラムでは、一次診療においても遭遇しうる急患への対応として、救急時における看護技術の基礎や優先順位の立て方、実際のシチュエーションごとの対応方法についても解説します。
[隔週火曜日配信] 各40~60分
【第1回】2025年 4月22日 救急獣医療における看護師トリアージ
【第2回】2025年 5月 6日 輸液の基本
【第3回】2025年 5月20日 救急疾患ごとの対応~尿道閉塞と心原性肺水腫~
【第4回】2025年 6月 3日 救急疾患ごとの対応~重症外傷と重積発作~
【第5回】2025年 7月 1日 総括&質疑応答 【ZoomにてLIVE配信】
・・・・・・・第5回LIVE配信詳細・・・・・・・
第1回~第4回までの総括と、皆様から頂いたご質問に講師より直接ご返答いたします。
講義内容はもちろん、日々の診療についても質問可能です。
この機会に不安を解消して、明日からの診療にご活用ください!
※時間の関係上、すべてのご質問にお答えできない場合がございます。
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救急医療の現場は一刻一秒を争う患者様も多数来院されます。
その際に重要となるのは救急現場スタッフのチームワークです。
獣医師と動物病院スタッフが各々の役割を明確にし、各々が考えて行動することでスムーズな連携が可能となり多くの動物たちの命を救うことができます。
そのとき重要となるのが熱意だけではなく、病気に対する正確な知識・技術をもっているかと言うことです。
正確な知識をもっていれば今何が必要か、これから何が必要なのか、何に注意をしながら看護すれば良いかが見えてきます。
今回のコースでは前半で救急の基本となるトリアージ、初期対応で必要となることが多い輸液・輸血の基礎知識を身につけて頂き、後半ではそれらの知識を活かした各救急疾患の対応、看護のポイントを解説していきます。
皆さまが明日の救急対応へ自信をもてるよう貢献できれば幸いです。
‐中村 俊(どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター 科長 獣医師リーダー)‐
修了者には、後日、修了証書を発行・贈呈いたします。
全5講座を全て受講にて本カリキュラムの修了となります。
※決済者と受講者が異なる場合は予めacademy@eduone.jpまでご連絡ください
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