2010年3月 理学療法士養成大学を卒業
2017年3月 東京農工大学大学院修士課程 (農学修士取得)
2017年7月 訪問看護ステーションモア・アクティブ札幌白石非常勤勤務(人:小児の理学療法)
2018年7月 北海道動物運動器病院非常勤勤務
2021年3月 酪農学園大学獣医学研究科博士課程進学(獣医学博士取得)
2021年4月 日本小動物医療センター 看護部勤務
現在は、日本小動物医療センター リハビリテーション科勤務
理学療法士免許、認定動物看護師、日本動物福祉協会認定 動物看護師2級 取得
講師からのメッセージはこちら
・リハビリテーションの基礎を知りたい
・外傷や疾患を持つ動物の健康状態の把握と適切なプログラムの立て方を学びたい
・動物看護師としてのレベルアップを図りたい
・疾患別のリハビリ方法の違いを理解したい
・自分自身の経験に正しい知識を加えて、技術を磨くための学習の場が欲しい
リハビリテーションにおいて、疾患や外傷を持つ動物や老齢動物をいち早く日常生活に戻してあげることや、QOLを向上させるために、どういったプログラムで進めていくかが重要な要素となります。
本プログラムでは、リハビリテーションの流れと正しい評価の方法から、実践方法についてまでを解説していただきます。
[隔週木曜日配信] 各40~60分
第1回 2022年 8月11日 動物のリハビリテーションの流れと必要な基礎知識
第2回 2022年 8月25日 リハビリテーションに必要な評価と検査
第3回 2022年 9月 8日 リハビリテーションの種類と方法
第4回 2022年 9月22日 症例に対するリハビリテーションの実践と飼い主様への説明
第5回 2022年10月下旬(予定) 総括&質疑応答 ※ライブ配信
※ライブ配信について、日時が決定次第お知らせします。予めご了承ください。
リハビリテーションの現場で日々遭遇する様々な症例に対して「具体的に何を評価し、どのように考えてプログラムを進めればよいのだろう」と悩んだことはないでしょうか。
動物に対するリハビリテーションは歴史が浅く、教科書や事例報告も少ないため自分で学ぶには非常に難しい分野です。
近年、リハビリの対象は胸腰部椎間板ヘルニアだけでなく、腫瘍や老齢に関連した疾患など、多種多様な症例が増えてきています。
しかし、個々の疾患や年齢、犬種や性格に合わせた最適なプログラムはどこを探しても見当たりません。
では、どのようにすれば一筋縄ではいかない症例たちに対して最良のリハビリテーションを実践できるでしょうか。
そのためには、基礎の理解が欠かせません。
本プログラムは現場に生かせる基礎を中心に構成しています。
今それを知ることで、これからもずっと使えるリハビリテーションの基礎を一緒に学びませんか?
皆様のご参加を心からお待ちしております。
- 吉川 和幸(日本小動物医療センター)-
修了者には、後日、修了証書を発行・贈呈いたします。
全5講座を受講にて本カリキュラムの修了となります。
セミナーの冒頭部分はこちらからご覧になれます
https://youtu.be/ZyZdLwQ5qJo
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ご不明な点は
お気軽に
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