臨床現場でよく遭遇する膿皮症やアトピー性皮膚炎は書籍やセミナーなどで取り上げられることも多く、学習機会に恵まれていますが、その一方で免疫介在性皮膚疾患や非炎症性皮膚疾患は学習機会も限られているため、鑑別疾患として挙げられないこともしばしばあるでしょう。
本セミナーは、今まで触れることのなかった皮膚疾患や思い違いを起こしていたケースを通して、「肉眼所見を評価する際の重要性と危険性について」認識していただくことで、日々の皮膚診療をより良くしていくきっかけとなるセミナーとなっています!
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https://bit.ly/4eVkqV0
・皮膚疾患の肉眼所見の重要性を今一度確認し学び直しをしたい方
・皮膚科診療の中で診断に悩んだ経験があり、今以上に注力したい方
・遭遇頻度の低い皮膚疾患を知りたい方
■開催日時
2025年1月24日(金)20:00~22:00(受付開始19:30)
※申込締切:1月17日(金)18:00まで
■対象
獣医師、愛玩動物看護師、動物病院スタッフ
■形式
Zoomウェビナー
■プログラム詳細
【第1部】
肉眼所見が診断の鍵になる!肉眼所見から判断する皮膚疾患
①臨床症状の重要性と肉眼所見だけで判断する危険性
②知って得する皮膚疾患ピックアップ
・淡色被毛性脱毛症
・季節性側腹部脱毛症
・脂腺炎
・家族性皮膚筋炎
・色素性ウイルス性局面
【第2部】
肉眼所見だけの判断の危険性を改めて学び直す!~よくある間違いケーススタディー~
・膿皮症と思ったら〇〇だった!?
・膿皮症と思ったら△△だった!?
・膿皮症と思ったら□□だった!?
・アレルギー性皮膚炎と思ったら●●だった!?
・アレルギー性皮膚炎と思ったら▲▲だった!?
※内容は予告なく変更する場合がございます。
臨床現場において遭遇頻度の高い皮膚疾患ですが、マイナー疾患について学ぶ機会はそれほど多くないかと思います。本セミナーではマイナーな皮膚疾患にフォーカスを当て、見落としてほしくない、これを知っておけば間違えないポイントについて解説します。特徴的な皮疹、間違いやすい皮疹について写真を見ながら、皮膚の診かた、診断の決め手について理解を深めていただければと思います。特に、見た目だけで診断してしまうことが多い、鑑別疾患が分からない、皮膚病理組織検査の対象か迷ってしまう、そんな先生方の診療の味方になる内容になっております。今回は愛玩動物看護師の皆さんも参加できますので、皮膚を学びたい皆様のご参加をお待ちしております。
・セミナー開催直前に、Zoomへの入室URLなどのご案内をメールにてお送りいたします。
※セミナー開催前日までに参加URL等が届いていない場合はacademy@eduone.jpまでお問い合わせください。
・EDUONE Passマイページ(https://eduone.jp/my/)にて領収書の発行・印刷がおこなえます。
「請求書・領収書の印刷」メニューより、該当のご注文の「詳細」をクリックしていただくと
印刷に進むことができます。
・お申し込み確定後のキャンセルやご返金には応じられませんので、予めご了承ください。
・内容や講演順などは変更になる場合がございます。
また、当日の進行具合により予定時間が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
・講演中、写真や動画の撮影および録音は禁止させていただきます。
・本セミナーが何らかの理由で延期または中止になる場合は、
セミナー前日の15:00までにメール配信および弊社ホームページ(https://eduward.jp/)
にてお知らせいたしますので、ご確認ください。
【お問い合わせ】
株式会社エデュワードプレス
〒194-0022 東京都町田市森野1-24-13 ギャランフォトビル3階
セミナ―担当 土居
メールアドレス:academy@eduone.jp
TEL:042-707-6137
Vet Craft
日本獣医皮膚科学会認定医
日本コスメティック協会認定指導員
勤務医の傍ら、東京農工大学動物医療センター皮膚科研修医として皮膚科を学ぶ。その後、日本獣医皮膚科学会認定医を取得し、各地の動物病院の皮膚科診療に従事。
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