「心臓が悪いから麻酔は…」「高齢だから歯は悪くても…」
誰もがこのような状況で悩まれたことがあるのではないでしょうか?麻酔をするうえで、リスクを考えることはとても大事です。しかし、【心臓が悪いから歯科治療を諦める】にならないために、僧帽弁閉鎖不全症の犬における麻酔管理の基本と歯科処置時の疼痛管理についてしっかりと理解しましょう。
・心疾患を持つ症例の麻酔管理が不安な方
・心疾患があることで歯科処置を行うことに抵抗がある方
■配信期間
2024年9月30日(月)~2024年11月25日(月)
■対象
獣医師
■受講料
4,500(税込)
■プログラム
《テーマ》
僧帽弁閉鎖不全症を持つ犬の麻酔管理
01 術前検査と留意点
検査結果から考える麻酔管理のポイント
02 プロトコル例
病態に合わせた薬の選択
03 疼痛管理
局所麻酔、鎮痛剤の薬剤について
今や、僧帽弁閉鎖不全症の患者を見ない日はないと言っていいほどその患者数は多い。同様に、抜歯やスケーリングなどの歯科処置をしない日がないほど歯周病の患者も多い。そして困ったことに、僧帽弁閉鎖不全症患者が歯周病を抱えているケースも珍しくない。僧帽弁閉鎖不全症患者の麻酔は心配だが、治療を諦めたくないという先生方は多いのではないだろうか。
本セミナーでは、このような症例に対して麻酔専従獣医師がどのようにリスク評価、麻酔疼痛計画の立案や術後管理を行っているか解説する。
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近畿動物医療研修センター附属動物病院
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