犬のドライアイとも言われる乾性角膜炎は比較的多く遭遇し、その原因は多岐にわたります。
原因特定のためには涙液膜異常の病態を捉える必要がありますが、「ドライアイには免疫抑制剤を処方する」という一辺倒な考えになっている方も少なくありません。
ケーススタディーを通して病態から治療まで学び、自信をもって明日からの眼科診療に臨みましょう!
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・眼科診療にまだ自信が持てない
・ドライアイの診断・治療を見直したい
・ドライアイに対して免疫抑制剤以外の治療法を知りたい
■開催日時
2024年5月21日(火) 20:00~22:00(受付開始 19:30)
■対象
獣医師
■定員
50名
■形式
Zoomウェビナー
■受講料
5,000円(税込) ※申込締切:5月14日(火)18:00まで
■プログラム
1基本をおろそかにしないドライアイの病態学
①涙の分泌と病態
②量的KCSと質的KCSの病態の違い
③涙液量測定とその留意点
2ケーススタディーを通して学ぶドライアイ
①見た目では分からない乾性角膜炎の症例
②シルマー検査を実施しないと涙液現象が検出できなかったミニチュアダックスフンドの症例
③閉瞼不全による露出性乾性角膜炎から重度な潰瘍性角膜炎に発展した症例
小動物においてドライアイは眼科疾患のなかでも診断機会が多い疾患です。
「ドライアイは単純な疾患だし、ヒアルロン酸点眼やシクロスポリン眼軟膏の治療で大丈夫!」という印象をお持ちの先生も多くいらっしゃるかもしれませんが、近年、ドライアイの原因や病態が様々あることが分かってきており、上記のような考え方が通用しない場合も多く存在します。
本セミナーではドライアイの病態説明とともに、適切な診断方法、原因の鑑別、治療方法の選択などについて解説し、皆さんにドライアイについての再考の機会になるようにお話しをさせていただきたいと思っております。
・セミナー開催直前に、Zoomへの入室URLなどのご案内をメールにてお送りいたします。
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・EDUONE Passマイページ(https://eduone.jp/my/)にて領収書の発行・印刷がおこなえます。
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・本セミナーが何らかの理由で延期または中止になる場合は、
セミナー前日の15:00までにメール配信および弊社ホームページ(https://eduward.jp/)
にてお知らせいたしますので、ご確認ください。
【お問い合わせ】
株式会社エデュワードプレス
〒194-0022 東京都町田市森野1-24-13 ギャランフォトビル3階
セミナ―担当 土居
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TEL:042-707-6137
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