体表腫瘤は臨床現場において、よく遭遇する疾患の一つであり、その診断には針生検による細胞採取が必要です。針生検を実施する機会は多いものの、細胞診に自信を持つ先生は比較的少ないのではないでしょうか。
本セミナーでは、eトレと題して「slido」を活用することで、米国獣医病理学専門医とともに「体表腫瘤における細胞診」をオンラインで繰り返し実技演習することができます。外注検査を依頼をする前にあらかじめ自身で検体を見て診断の当たりをつけられるようになりたい方はぜひお申し込みください!
※コンビニ決済、ペイジー決済(簡単銀行振込)、2名様以上のお申込をご希望の方はコチラへ!
https://bit.ly/3MUfC6a
【eトレ】とは?
VETS ACADEMYに新しい形式のセミナーが登場!
ご自宅、病院どこからでも参加可能なオンライン実習「eトレ」
講義を聴くでなく実践もしたい!
忙しくて実習に参加できない…
そんな皆様におすすめです。
獣医師 -特にこんな方にオススメ-
・専門家から教わりながら細胞診を身につけたい方
・腫瘍疾患の診療に力を入れたい方
・実技学習をしたいが、対面実習の参加が難しい方
■開催日時
2024年12月13日(金)20:00~22:00(受付開始19:30)
※申込締切:12月6日(金)18:00まで
■プログラム詳細
第1部:細胞診をおこなう前に必要な基礎知識
①体表腫瘤における細胞診の長所と短所
②細胞の正しい取り扱い方や染色方法の手技の重要性
・適切に取り扱った場合と不適切な場合の見え方の比較
第2部:オンラインで実践する細胞診トレーニング(多くの症例でおこなうクイズ形式)!
①細胞形態の見極め
②よく遭遇する体表腫瘤の細胞診
③評価が難しい体表腫瘤の細胞診
・現場でよく悩む 炎症と腫瘍の判別の仕方
・細胞診で分かる悪性度の評価方法
・細胞診で見る代表的な悪性腫瘍
※内容は予告なく変更する場合がございます。
日々の診療において、腫瘤を含む体表の病変は最もよく遭遇する疾患ではないでしょうか。体表病変の細胞診は比較的容易であるため、チャレンジされる先生も多いと思います。
細胞診で正しい診断を行うのに必要なことは、
①適切な塗抹標本を準備する
②基本的な診断のパターン(観察ポイント)を把握する
この2 つを押さえておけば、多くの病変に対処することが可能です。本講義では、細胞診が得意な先生も、細胞診がちょっと苦手な先生も楽しめるように典型的な細胞像から少し紛らわしい細胞像まで、クイズ形式で解説していきます!
・セミナー開催直前に、Zoomへの入室URLなどのご案内をメールにてお送りいたします。
※セミナー開催前日までに参加URL等が届いていない場合はacademy@eduone.jpまでお問い合わせください。
・EDUONE Passマイページ(https://eduone.jp/my/)にて領収書の発行・印刷がおこなえます。
「請求書・領収書の印刷」メニューより、該当のご注文の「詳細」をクリックしていただくと
印刷に進むことができます。
・お申し込み確定後のキャンセルやご返金には応じられませんので、予めご了承ください。
・内容や講演順などは変更になる場合がございます。
また、当日の進行具合により予定時間が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
・講演中、写真や動画の撮影および録音は禁止させていただきます。
・本セミナーが何らかの理由で延期または中止になる場合は、
セミナー前日の15:00までにメール配信および弊社ホームページ(https://eduward.jp/)
にてお知らせいたしますので、ご確認ください。
【お問い合わせ】
株式会社エデュワードプレス
〒194-0022 東京都町田市森野1-24-13 ギャランフォトビル3階
セミナ―担当 土居
メールアドレス:academy@eduone.jp
TEL:042-707-6137
動物の病理検査ノースラボ
北海道大学 大学院獣医学研究院附属動物病院 准教授
鳥取大学農学部獣医学科卒/ 米国オクラホマ州立大学
獣医臨床病理学レジデント修了/ 米国獣医病理学会認
定専門医( 臨床病理) 博士( 獣医学)
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