2006年3月 日本獣医生命科学大学 卒業
2009年3月 日本獣医生命科学大学大学院博士号取得
2009年4月 日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学臨床部門 助教
2012年 イリノイ大学動物科学科に留学
現在 日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学臨床部門准教授
日本獣医生命科学大学付属動物医療センター内分泌科担当
講師からのメッセージはこちら
・基礎知識を持っているが、診断・治療に強くなりたい
・内分泌疾患の診断後の管理を学びたい
・正確な診断のプロセスと思考を学びたい
・総合診療医として各科のレベルアップを図りたい
・標準診療のための基礎のおさらいをしたい
・世界標準の知識をもった獣医師になりたい
・自分自身の経験に正しい知識を加えて、診断力を磨くための学習の場が欲しい
本カリキュラムでは、主に診断後の管理を学び、内分泌疾患への応用に対しても対応できるようになることを目的としています。
[木曜日配信] 各40~60分
【第1回】2025年 6月19日 甲状腺機能低下症症例集
【第2回】2025年 7月17日 甲状腺機能亢進症症例集
【第3回】2025年 8月14日 犬糖尿病症例集
【第4回】2025年 9月18日 猫糖尿病症例集
【第5回】2025年 10月16日 犬クッシング症候群症例集
【第6回】2025年 11月13日 猫のクッシング症候群と高アルドステロン症
【第7回】2025年 11月25日 20:00開始予定 総括&質疑応答 【ZoomにてLIVE配信】
※第7回配信は火曜日になりますので、予めご了承ください。
・・・・・・・第7回LIVE配信詳細・・・・・・・
第1回~第6までの総括と、皆様から頂いたご質問に講師より直接ご返答いたします。
講義内容はもちろん、日々の診療についても質問可能です。
この機会に不安を解消して、明日からの診療にご活用ください!
※時間の関係上、すべてのご質問にお答えできない場合がございます。
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修了試験はオンラインにて執り行います。
第7回講義終了後1週間以内にCBT(Computer Based Testing)で実施する予定です。
内分泌疾患でこれまでに多くのセミナーをさせていただいた中で様々な質問をいただいております。そのため、診療現場で内分泌疾患についてどのような質問があるのかまた、どういうことに困っているかを把握できるようになってきました。今回のセミナーではAdvanceの内容として症例の解説がメインとなります。その中で先生方によく質問される項目についても実際の症例を用いて説明いたします。今回のセミナーでは特に併発疾患にも注目し、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、糖尿病性ケトアシドーシス、クッシング症候群、アジソン病など主要な内分泌疾患の様々な症例を紹介し、先生方の症例経験値を上げていけるようなセミナーになればと考えております。
- 森昭博(日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学臨床部門准教授) -
修了者には、後日、修了証書を発行・贈呈いたします。
全7講座とCBTを全て受講にて本カリキュラムの修了となります。
※決済者と受講者が異なる場合は予めacademy@eduone.jpまでご連絡下さい
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