【追加募集】動物病院サプリメント臨床講座〈前期〉

開催日時:2023/02/21~2023/07/31

業界初!動物用サプリメントの基礎から臨床応用までを学ぶ年間講座。
メーカーの垣根を超えた新たな切り口で動物用サプリメントについて学び、
臨床業務に即活用できるような知識習得を目指します。
前期・後期全12回のご受講で修了証を発行!


講師についてPROFILE

左向 敏紀

日本獣医生命科学大学名誉教授、一般社団法人日本ペット栄養学会 会長、日本獣医内分泌研究会 会長、博士(獣医学)
日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)卒業。卒業後も大学に残り、馬、牛、小動物の消化器・内分泌・代謝性疾患の研究を行う。
1990年小動物栄養学に関する研修のためにアメリカオハイオ州立大学に留学。2006年より日本獣医生命科学大学 ・獣医保健看護学科で動物看護師の教育に当たり、2020年より名誉教授となる。現在は日本ペット栄養学会会長、日本獣医内分泌研究会会長を務め、消化器疾患、内分泌疾患動物看護学、動物栄養学をテーマに研究に取り組んでいる。

小沼 守

千葉科学大学動物危機管理学科教授、大相模動物クリニック顧問、博士(獣医学)
日本大学農獣医学部(現・生物資源科学部)獣医学科卒。おぬま動物病院(現・大相模動物クリニック)開院ののち、2011年に日本大学大学院獣医学専攻を修了。2017 年千葉科学大学に着任。2020年どうぶつ医学教育研究支援センターを設立。大学で動物看護師を養成しながら、ペットの災害対策や危機管理、災害救助犬などに関わる研究、サプリメント開発などペットの予防医療に向けた研究や社会貢献活動を進めている。

松本 浩毅

日本獣医生命科学大学 獣医内科学研究室教授、日本ペット栄養学理事
日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学)卒業。1990年~1992年、米国コロムビア大学付属病院リサーチフェロー。1991年~1992年、The New York Animal Medical Centerで研修。その後は国内外の動物病院で臨床に従事。
2005年に日本獣医生命科学大学に入職。現在、日本獣医循環器学会の理事と編集委員長、日本ペット栄養学会の理事、編集委員ならびに動物用サプリメント研究推進委員会委員長に在任中。エビデンスに基づいた動物に有用なサプリメントを探求し続けている。

小澤 真希子

獣医行動診療科認定医、博士(獣医学)
東京大学卒業。在学中は動物行動学研究室に所属。卒後千葉県のACプラザ苅谷動物病院で一般診療に従事し、その傍ら2009年から同大学同研究室に1年間所属し問題行動治療を学ぶ。以降一般診療とともに行動診療を担当。2012年から東京大学獣医病理学研究室に所属し犬の認知機能不全症候群の病態研究を行い、2016年博士号取得。2020年獣医行動診療科認定医取得。現在は神奈川県を中心に複数の動物病院で行動診療を行なっている。

五十嵐 寛高

麻布大学 獣医学部獣医学科 小動物内科学研究室 講師、博士(獣医学)
北海道大学卒業。動物病院勤務や東京大学での研修医・大学院、酪農学園大学勤務を経て、2017年10月に麻布大学獣医学部獣医学科小動物内科学研究室に着任。「腸内細菌叢」「自然免疫」「遺伝」「ウイルス」といったキーワードを軸に、臨床現場で見かけるが診断・治療法が確立されていないような、未解明の疾患の研究に取り組んでいる。

江角真梨子

日本獣医皮膚科学会認定医、日本コスメティック協会認定指導員
日本大学獣医学科卒業、東京農工大学医療センター 1種研修医、2種研修医(皮膚科)修了
2015年4月、獣医皮膚科・耳科を専門とし、プロフェッショナルな皮膚科・耳科診察技術を提供する獣医師チーム 「Vet Derm Tokyo」に所属。2020年7月より独立し、フリーランスの皮膚科獣医師として各地の動物病院の皮膚科診療に従事。現在、年間約1000頭以上の皮膚疾患の動物を診察している。

動物病院サプリメント臨床講座〈後期〉開催中!

前期に続き、後期が現在好評開催中!
是非合わせてご受講ください。

【開催スケジュール】
2023年2月21日(火) :総論
2023年3月16日(木) :各論⑥血液
2023年4月20日(木) :各論⑦運動器
2023年5月11日(木) :各論⑧腎臓
2023年6月16日(金) :各論⑨筋肉
2023年7月12日(水) :各論⑩眼

〈後期〉のお申込はこちら▶ http://academy.eduone.jp/salon/detail/50037/


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