宮崎大学卒業後、東京大学大学院修了し博士号取得。青葉動物病院開業し、現在に至る。日本小動物外科専門医協会設立専門医。
講師からのメッセージはこちら
・一次診療で診ることの多い腫瘍の診断力をあげたい
・腫瘍か炎症か、良性か悪性かを確実に診断するための知識を得たい
・総合診療医として各科のレベルアップを図りたい
・標準診療のための基礎のおさらいをしたい
・世界標準の知識をもった獣医師になりたい
・自分自身の経験に正しい知識を加えて、診断力を磨くための学習の場が欲しい
腫瘍科コースでは、多岐にわたる腫瘍の分類に始まり、細胞の腫瘍と固形の腫瘍を網羅し、それぞれについて確実な診断のすすめ方と、
病理検査の活用についても実践的な方法が学べる内容です。
[隔週木曜日配信] 各40~60分
第1回 9月8日 腫瘍の分類と特徴、上皮系腫瘍の診断
第2回 9月22日 独立円形細胞腫瘍の診断
第3回 10月6日 軟部組織腫瘍の診断
第4回 10月20日 頭頚部~胸腔内に発生する腫瘍の診断
第5回 11月3日 腹腔内に発生する腫瘍の診断
第6回 11月24日 総括&質疑応答「病理検査情報を臨床にどう活用するか」 【ZoomにてLIVE配信】
※LIVE配信はこれまで学習してきたことの復習や直接講師に質問もできる絶好の機会です。是非ご参加下さい!
一次診療の現場では様々な腫瘍に様々な頻度で遭遇します。悪性腫瘍には滅多に遭遇しないものが多いので、対応が難しくなると思います。
一方、圧倒的に多いのが体表の微小結節(良性)の相談で、多くの場合、悪性腫瘍のように病期判定、切除/病理検査といった型通りの診療は進められないので、特有の難しさがあります。
いずれの場合でも腫瘍診療の目的は、飼い主が抱く「これは何か、どうなるのか、どうすればよいのか」という疑問の解決につきると思います。
治療はその一部にすぎず、解決の要になるのは診断です。このコースでは3つの疑問の解決を意識しながら、
また一般臨床家の目線から、腫瘍診断の実践的なポイントを解説したいと思います。
‐ 伊東 輝夫(青葉動物病院 院長)‐
修了者には、後日、修了証書を発行・贈呈いたします。
全6講座とCBTを全て受講にて本カリキュラムの修了となります。
セミナーの冒頭部分はこちらからご覧になれます
https://youtu.be/pFkTvNG31w0
https://youtu.be/1x1JZnd19hk
受講方法やサービスに関する
ご不明な点は
お気軽に
お問い合わせください。
VETS ACADEMYでは
サロンを開設したい
オーナー様を
募集しています。